宮崎県SSグループ連絡会議は、企業の繁栄と地域経済の振興に貢献する、宮崎県所管の若手経営者集団です。
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update : 7th, jan 2008
 
 
宮崎県SSグループ連絡会議
 SSについて


 時代に適応する経営者づくり、中小企業の発展・地域経済の振興を目指しています。

 現在、延岡・児湯・宮崎・都城・串間に支部があります。
各支部ごとにグループが存在し、そこに所属します。所属資格は各グループごとに詳細は異なりますが、基本は“経営に携わる方”“経営について学びたい方”で、3月までに満45歳を迎えるまでの方です。
 自主運営による団体ですので、年会費が発生します。全支部が所属する県連を維持するための県連会費、各支部が事業や学修を行うための支部会費、各グループが学修活動を行うためのグループ会費があります。4月から3月までを一ヵ年とし、その一ヵ年でお一人様、約30,000円です。約というのは、各支部、各グループによって設定額面が異なることより、こう表記させて頂いております。
 そんなSS運動のシンボルマークは、目的に向かって手をつなぎ、励まし合って進む彼らの姿を表しています。太陽はまた、繁栄・活力・躍動・熱情の表現でもあります。

  ご興味を持たれた方、お気軽にお問い合わせください。随時入会は受け付けております。仕事を行うにあたり様々な人脈を構築されたい方、様々な知識や技術を修得されたい方、一緒に活動してみませんか??

  SS = Study by Synectics

シネクティクスとは、一見関連性の無いようなモノを結びつける、という意味を語源に持つ言葉です。シネクティクスによるスタディ。異業種を有機的に組織した学修活動、とでも訳しましょうか。メンバーがそれぞれのグループに所属し、それぞれが感じるスタンスが、SS運動です。
 

 綱領


々SSメンバーは
新しい経営理念 豊かな創造力 たくましい活力
を信条とし
小集団による学修活動を通じて 経営能力の開発に努め
企業の繁栄と地域経済の振興に貢献しよう


 SS運動とは


○ 宮崎県下の商工青年事業者が相互に啓発しあう
   経営能力開発のための場である

○ 「新しい経営理念」「豊かな創造力」「たくましい活力」の
   三つを身につけようとする小集団の学修活動の場である

○ 中小企業の繁栄と地域経済の振興を目指す
   「自主参加 自主運営」県ぐるみの人づくり運動の場である
 

 【SS40 年の思い。】


「そっかぁ、もう 40 年になるんだなぁ、頑張ってるかね?私も県庁に入ってから最初の仕事だったからねぇ・・・」

1967 年に設立された宮崎県SSグループ連絡会議、設立にあたっての担当官は語る。

「宮崎が有名になる、というか大きくなるということは、結局のところ、 宮崎の経済が発展していくことと一緒なんだよね。 県外の方々が宮崎に観光だったり仕事だったりで来られることがあっても、 要するに宮崎にずっと住む人達がしっかり宮崎に根差した生活をしていないと、宮崎は見向きもされなくなるはず。 だからまずは宮崎の経済を支える方々に頑張ってもらう。そうすれば、宮崎が発展していくことで、必然的に宮崎に来られる県外の方々にも、きちんとお迎えすることができる。そうでしょ?」

こういった視点から、商工系の団体を創設することとなった。この団体設立の趣意には、当然ながら宮崎県という行政により設立されたという見地が強い。モデルとなった団体は、宮崎県SSグループより 5 年早く設立された、農業青年団体の宮崎県SAP会議連合である。その商工版とでも言おうか。

「SAPの“S”は“STUDY”の“S”でしょ?当時は横文字がカッコ良かったからねぇ、横文字にしたかったというのはあった。名前はまずはそこからだった(笑)。そして、やっぱりこの“STUDY”の“S”も使いたかった。勉強してもらう、というのがスタートだからね。」

宮崎県SSグループ連絡会議が展開する様々な行為のことを、“SS運動”と総称している。その“SS運動”の中で看板とも言える部分が“学修活動”である。

「ただ勉強する、というのは、個人でもできます。けど限界はあるよね。逆に大人数だと、できる規模も大きくはなるけど、細かいことが行き届かないことも多くなります。そうなると、動きのとりやすい何人かで構成される小さなグループでの勉強が効率的だと考えた訳です。」

それぞれが拠点とする会社や店舗の地理的な問題もあるため、それらを払拭するのにも小さなグループというのは効果があった。

「やっぱりこだわりはあるからね、STUDYというと勉強だけど、強制的ではなくて、自分たちで、こう学びたい!という気持ちを持ってもらいたかったなぁ。だから、学習という言葉を使おうとしたんだけど、誰かから習うのではなくて、目標を決めて自分たちで考えて自分たちのものにするんだから、学修という言葉にしたんです。そのときに、“小集団による学修活動”というスタンスをとろうとしました。」

設立に伴って、宮崎商工会議所や社団法人宮崎青年会議所、そういった歴史のある団体に声をかけ、商工系の団体を新しい視点で作っていくから、是非加盟してくれないか、という宣伝が始まった。当時は、自社の経営を良くするために学ぶ費用を、行政が負担してくれる、という画期的なシステムも相まって、年々グループの数が増えていった。設立から三年を待たないうちに、設立当初の倍以上のグループ数になったという。バブル期には総会員数も 800 名を超えるほどに成長した。

「当時の会員は熱かったねぇ。たまにね、作らなきゃ良かった、って思ったこともあった(笑)けどね、それだけ必要とされていたシステムなんだな、って感じて、出来る限りのことはしましたよ。もちろん行政としても個人としても。」

学修活動というだけあって、設立当時の大型研修事業として、一週間超の宿泊型研修をおこなっていた。青島のホテルの大広間と客室を借り切り、朝早くから夜遅くまで、都心部から著名な講師陣を続々と招き、とにかく学んで演習をして、自社のため、ひいては県経済のため、文字通り必死だった。

「でもね、もちろんそれだけという団体ではなかったですよ。他団体との交流もあったし、飲みに行ったり旅行に行ったり。仲は良かったですよね。所属しただけで、宮崎県内のあちこちの方々と出会えるなんて、なかなかないですからね。」

SSの二つ目の“S”は、 synectics の“S”である。哲学用語から派生した医学用語でもあるが、細かいものの集合体という意味から、“異業種”と我々はしている。覚えにくい名前に設定することで、SSって何の略?それはねぇ・・・、というような会話を生み出す契機にもなるよう、考えられた名前だそうだ。そういうところも息衝いているからこそ、今でもSSメンバーの横の繋がりも強く、 40 周年に至った。

「勉強の神様の天神様のあの文様、あるでしょ?梅の形っぽいの。あれをもじって、当時の宮崎のキャッチコピーだった“太陽と緑のくに みやざき”からオレンジとグリーンで作ったんだ。丸の数にも意味があったよなぁ。当時の支部の数だったっけ・・・」

SSのシンボルマークは、そういう学修の精神と宮崎の自然から成り立っている。SS再生元年と謳い、これまでの歴史と経緯に敬意を払いつつ、改めてSS運動を広く大きく展開するものである。その我々の想いが言葉となった、上記綱領を改めてご覧頂くことで、我々の今後の決意としたい。

 

宮崎県SSグループ連絡会議

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